「ルベスト®」に含まれる原料は、生みの親である製薬会社の独自技術により、機能性成分が多く含まれる部分のみを取りだした濃縮原料を使用しています。

赤ミミズHLP粉末は、その製造法、原料となるミミズの飼育方法、その他、国内外で多数の特許を取得しています。

ミミズには非常に多くの酵素が含まれており、現在100以上の有用成分が含まれていることを解明しています。
多くの大学機関との産学連携による共同研究、中でも京都大学農学部との共同研究は、これまでに明らかになっていなかったミミズの持つ有用酵素の性質を明らかにするための研究です。
更なる研究を積み重ね、世界中の人々の健康に寄与する機能性成分の発見に挑戦しています。

学会等の発表実績は、日本血栓止血学会、抗加齢医学会、日本フードファクター学会、動物臨床医学会、抗加齢・赤ミミズエキス研究会その他多数あり、さらに学会発表のみならず、複数の化学系論文誌などにも掲載されています。

原料に用いるミミズは全て国産で、奈良県と宮崎県で飼育しています。
飼育環境は衛生的な室内環境というだけでなく、植物繊維を用いて重金属や砒素などの物質を低減させる特許技術により、クリーンな食用ミミズへと丹精を込めて育てられています。

ミミズの飼育は非常に難しく、飼育管理を怠ると良質のミミズに育たないので、きめ細かな管理が必要となります。
そのため生態の確認、飼育床の確認、温度管理、湿度管理、水分量の調整、エサ量の調整などを、毎日行っています。

医療機関専用赤ミミズサプリメント「ルベスト®」の製造は、ミミズの医薬品も造る厚生労働省の許可を受けた製薬会社で行っています。
原料製造～商品化まで、全工程で医薬品※GMPのノウハウを用いて管理しており、製品が出来上がるまでに100以上の確認事項をクリアした製品のみ、お客様の元へお届けするようにしています。

※GMP(Good Manufacturing Practice)　製造管理・品質管理基準